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両親が小朝の落語を見に行ってきた。
「やっぱり上手だねえ。おもしろかった。」
とご満悦の様子。その中で、歌舞伎のねたがあったらしい。歌舞伎座の花道の七三のあたりで見得をきったあと、六方を踏んで戻っていく場面がある。この話らしいのだが、ちょうど六方を踏むあたりの後ろ側に「非常口」のマークが見えるとのこと。
これだ。確かに、あの先に出入り口があるからあるかもしれないと、両親の話を聞いただけでおかしかった。
で、今日。テレビで歌舞伎をやっていたのだが・・・
(*≧m≦) ププッ
たしかにある。非常口アハハハ!! (o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)。
六方を踏むところは見られなかったが、もう、おかしくておかしくて・・・。今度本当に見に行った時に(*≧m≦) ププッっと噴出してしまうかもしれない。いや、歌舞伎座もさよなら公演なので、なくなったらもう見ることができないかもしれない。見に行かなきゃ。
お気に入り料理番組(?)の「はるみキッチン」から2品。
・麻婆春雨
・小松菜のあんかけ卵帽子のっけ
・マグロとアボカドのなめたけ和え
・枝豆
・煮豆
・キューリ漬物
レシピは↑のはるみキッチンのサイトにあるので省略。小松菜は初めてつくったのだが、本当に卵がふわふわにできてとてもおいしかった。小松菜もたくさんいただけるのでグー! (^O^)g。
麻婆春雨は既に我が家の定番になっており、このひき肉ではなく、切り落とし肉を刻んでつくるというのがなかなか良い。まあ、この2品でご飯を食べて、枝豆とマグロでビールを飲んだと言う感じの献立。
夏のことばっかりだが、先日あった花火大会のひとこま。もっと綺麗な色のもあったのだが、前に打ち上げられた煙の中に入ってしまったものが多く、これがやっと綺麗にとれたかな?という感じのもの。我が家のベランダから見えた花火です。音も出るので大きさに注意です。
といってもスタンダールの小説ではない。ましてやどっかのラーメンの名前とか、トランプの柄とかではない。(くどい)
会社のぷーこっちが、イタリアンのもんじゃがあるというので、押上と言うかなり遠いところ&次の日朝から仕事ということも省みず6人ほどでくりだした。その日は休みだったので、とりあえずジムのプールで事前にカロリーを消化。といっても、さすがに暑い日。プールもイモ洗い状態だ。ミストサウナにもはいったので、カロリーの消費はそれなりにできたということでイソイソと出かける。
行ったもんじゃ屋が「よしかつ」。駅からちょっと離れていて、住宅街のようなところにぽつんとある。店内もこじんまりとしているので予約をしていなかったら入れなかったかもしれない。もんじゃやというより、下町のお酒のおいしい居酒屋と言う感じだ。ここにあるもんじゃが「赤と黒」なのである。
お酒や焼酎の種類もいろいろあるのだが、まずはビールで乾杯。右から酒豪Mの大ジョッキ、一般人の中ジョッキ、クーポン使って無料サービスのグラス。
そして、2回目に控えめに頼んだ小ジョッキ?がこれ。いや、σ(・_・)が注文したのじゃないよ。
ち、ちっちぇ〜。こんなチビジョッキをみたことがないと大笑いだ。タバコよりちっちゃいんだよ。
メニューに添え書きがいっぱいあるので、どれを頼んでいいやらよくわからない。そこは、酒豪のMと酒豪ではないけど真剣に選んでくれるTさんにおまかせ。スモークと豆腐サラダ、刺身をつまみに注文。日本酒は、東京の地酒をそろえている。新潟のもあったのだが、お勧めの高尾山をみんなで飲む。
6人だったのだが、大体ひとつ頼めばちょうど良い大きさだ。奥に見えるのはスモークの残骸。チーズと砂肝とかつお?と卵があった。豆腐も自家製のものでとてもおいしい。
そしていよいよもんじゃの登場。まずは赤を焼くことに。
下町出身のぷーこっちの勇姿。奥でMが(  ̄_ ̄)ボーっとみとれている。具がそれなりに大きいので、焼く時にこてで細かく刻むようにして焼いていく。さすがだ。で、赤と黒というのは、イタリアンもんじゃで、赤がトマトソース、黒はイカ墨のソースなのである。イタリアンってどうだよ・・・と思ったが、一口食べてみると、あらおいしい。ピザのような、パスタのような、違和感のない味だが新しい食べ物のようだった。
そして「黒」の登場。(一。一;;)エッ?
なんか鉄板だかもんじゃだかわからないんですけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。でもこれがまた、ガーリックが効いていて絶妙なお味。おいしいおいしいとあっという間にたいらげたのであった。この後、〆に塩ラーメンを3個頼んだのだが、これがまた、かなりあっさりとしておいしかった。
来る時に近くにあった八百屋に、なにやら欲しい物があったらしいのだが、帰るころはもう10時半すぎ。店がやっているわけでもない。それにしても、かなり盛り上がった飲み会となったのはよかった。というか、楽しかった。また食べたいと言う気もあるが、ちょっと遠い(-_-;)。次回の集まりは、もうちょっと近場でってことで!
関東地方ではもう梅雨があけたようで、そういわれると余計暑く感じる。というか、実際ι(´Д`υ)アツィー。30度なんてはるかに超えて、今日は34度から35度になるかもというおそろしい天気予報。サマーランドからの中継っていうのもやっているが、流石にまだ夏休み前ということもあって人もまばら。広い空間を独り占めできてよさげだ。プールはいいのだが、太陽の下、激しい日焼けの予感なので、怖くて行けない。いや、太陽の前に体型が(-_-;)。
それでも、ジムではプール大好きなので、体型は気にせず「あの人おぼれているのかしら?」と間違えそうな泳ぎや、ウォーキングに励んでいるわけだ。最近プールに貼られた張り紙を見てみると、
午前10時から10時半の間、
混雑緩和のためウォーキングコースは
2コースとさせていただきます
とのことだ。午前中のプールが人気らしい。プールの中にいる時には、確かに気持ちもいいのだが、出るとどーんと体が重いし、お風呂に入っちゃうともう冷えた部屋から出たくない勢い。午前中に行っちゃったら大変だろうな。
プールじゃなくジムの方も、かなりクーラーが効いていて涼しくてよい。涼むためにジムに行っているようなものだ。そりゃあ運動すれば汗が出るが、炎天下で運動をしちゃいけませんと言われているとおり、この時期はこんなところにでもいかないと運動もできない。
外はかなり暑そうだ。ジムに行って涼みたいところだが、今日は夕方から仕事。仕事前に疲れて寝てしまいそうなので、ジムに行くのはあきらめた。(ノ_-;)ハア…今からこんな暑さじゃ、真夏はどうなるんだろう。脂肪が溶けてくれればうれしのだが・・・。
先日、電車の中での女子大生と思われる二人の会話がとてもつぼに入った。話している内容が、家に来たお中元の話。7月のはじめだったので、ちょうどいろいろな物が届く時期と思われる。
・そうめんについて
「そうめんってさあ、なんだか重ならない?」
「そうだよねえ、なんか3軒ぐらいからきてたよ。」
「だよねえ、なんかそうめんの食べ方って、つゆにつけて
食べるぐらいじゃん?」
「こないだ、たらこ系のドレッシングで食べたらうまかったよ。」
「へー」
・ジュースについて
「なんか、果汁100パーセントみたいなジュースがあってさ。」
「それって、めっちゃおいしそうじゃない?」
「それが、毎年来るんだけど激まずなのさ。」
「えー、じゃ飲むの結構きつくない?」
「そうなの。暑い日に冷やして飲んでもいまいち。」
「きついねえ。」
「で、炭酸とカルピスでわってみようってことになったんだけど、果汁100パー
なんで、なんかつぶつぶみたいなかたまりになっちゃって〜。」
「うわ〜(-_-;)」
・佃煮系について
「あれってお茶漬けとかにするとまじうまくない?」
「あー、高級なのおいしいよね。」
・水菓子について
「夏って、なんかゼリーとか水羊羹とか多いよね。」
「うちにはそういうのはきてないかも。」
「まあ、変なお菓子もらうより、ぜんぜんおいしいよね。」
などという会話が、電車を降りるまで続く。若者からこのような会話が出るとは思わなかった。またこの会話が、超おもしろい。きっと、かなりお中元をもらう家だと思われるので、いろいろな物の話題が出て耳がとってもダンボになってしまった。
そういえば、我が家も子供の頃、つまり父が現役の頃はいろいろなものをもらったっけなあ。ビールや洋酒などにはまったく興味がなかったのだが、お菓子やジュース、おいしい食べ物系はとてもうれしかった。まあ、お返しをしないわけにもいかないので、それなりに大変だったようだが。
床の間がいっぱいになるぐらいもらっていた時もあったので、ある程度日持ちのするようなものは、放置してあることも多かった。ある時、かなり大きい箱に入ったものが届いた。当時はシーツとか掛け布団などというもの結構あったので、それもきっとそうだとあけないでしばらく置いていた。何ヶ月かたって「これなに?」とあけてみたところ、白い毛皮のような物がぼわわっとでてきたΣ( ̄∇ ̄;)!!け、毛皮っ?!とおもいきや、思いっきりカビの生えた餅だったというとんでもない出来事の後は、いただいた物はすぐにあけて確認するようにという命令がでたのであった。
会社のWさんのお誕生日だったので、友人UとHと4人で「東京ヒルトン」の「マーブルラウンジ」でやっているケーキバイキングに行ってきた。お誕生日にはケーキだしねっ!(?)。
会社の帰りに新宿に出て、14時のホテル直通の送迎バスに乗る。バイキングは14時半からなのでちょうど良い。43人乗りのバスのようだが、バス停には結構な列ができている。荷物を持っている人もいるから、単にチェックインの人なのか?バスの中でUと
「 ヾ(¬。¬ )ネェネェ ホテルの名前って、なんで”トン”って
付くのが多いんだろう。ヒルトンとかシェラトンとかワシントンとか」
などという間抜けな会話をしているうちに到着。1階のラウンジがそうなのだが、開放的だが落ち着いた感じの場所。時間前だったが、席に案内してくれて、先に飲み物の注文を受けてくれた。飲み物は、紅茶、コーヒーのアイスホットが自由に選べて、おかわりもしてくれるというしろもの。私たちはお昼ご飯もかねていたので、結構食べる気満々。時間になり、取りに行くと、ケーキやプリン、パンナコッタやタルト、ピスコッティーにゼリー、アイスクリームと極めつけの3種類のチョコレートファウンテンの数々の甘い物の他に、サンドイッチ、ピザ、ミートボール、リゾットコロッケ、サラダなどのちょっと途中で食べたいかもというものも用意されていた。おなかもすいていたので、サンドイッチやコロッケも取り混ぜて第一弾があっという間に終了。第二弾は控えめにともってきたのがこれ。
まあ、すでにちょっと食べてから「写真」とHにいわれてあわてて撮ったのだが・・・。左上にぽつんと置いてある丸い物体がミートボール。「何それ?お口直し?」と言われたのだが、まさにそのとおり。だって、途中で絶対甘いから飽きてくるもん。イチゴやメロン、パイナップルにりんごなどが入ったフルーツサラダがあっさりしておいしかった。上の四角い入れ物に入っているのは、カプチーノプリン。これがおいしいのだが、かなりの甘さ。デザートにちょっと出てくるならうれしいかもしれない。
最初の勢いも急速に衰え、最後には、テーブルの上にあった岩塩をなめていたりして・・・。やっぱ日本人は醤油だぜ〜〜などといいながらラウンジを後にした。ちなみに「トン」の続きで、Wがとどめに「リッツ・カールトンっ!」といい、大爆笑になったのだった。
帰ってきてから、おなかはいっぱいなのだが、どうしてもしょっぱい物が食べたくて、ちょうどあったぬれせんべいを口にした。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪やっぱ日本人は醤油だぜ〜〜!と独り言のようにつぶやくのであった。
それでも、食べた分のカロリーはその日のうちに消化っ!と何とか気合を入れて19時過ぎにジムのプールにウォーキングに行った。重い身体も水の中では楽らくだ。50分ほど歩き、ジャグジーに漬かり風呂から上がった頃には、すっかり腹ペコに(-_-;)。だめじゃんと思ったが、おなかがすいて眠れなくて、冷蔵庫を無意識のうちにあさったりするとやばいので(言い訳)小さい←ここ重要 おにぎりを1個食べた。
やっぱ日本人は米だぜ〜〜〜などと、間抜けなことをいいながら充実した一日は終わっていくのであった。
ラーメンは好きな食べ物のひとつだが、「ここのお店のこのラーメンがっ!」のような薀蓄を語れるほどの通ではない。が、外で(お店で)食べるラーメンが好きだ。東京には有名な店がたくさんあり、それぞれオリジナルな味やら、伝統の味やらをいい感じでだしているようだ。
昨日は中野に行く用事があったので、以前に1回行ったことのある「青葉」に行ってみた。日曜日も若者で混んでいるのだが、平日はもっと並んでいるらしい。前回と違っていたところは、店の外に券売機があったこと。いや、前回もここにあったのかな?前回のほうが混んでいたので、忘れただけかも(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。
あいかわらず、店の中はぴかぴかで、厨房丸見えなのだがかなり綺麗だ。8人ほど並んでいたのだが、注文のとり方や案内が的確で回転も速い。お品書きは中華そば、特製中華そば、つけ麺、特製つけ麺の4種類だけ。和風スープととんこつ系スープを合わせたσ(・_・)の好きなタイプだ。
旦那の食べていた「特製中華そば」。
こっちはσ(・_・)の食べた「特製つけ麺」。スープはどちらも同じ味なのだが、つけ麺の方はちょっと濃い目で唐辛子の辛さが少し加わる。食べ終わった後に頼めばスープを入れてくれる。また、ゆず唐辛子味噌?のような辛味噌を頼めばもらえるので、途中に味の変化を楽しみたい人はいいかもしれない。
量も多目でやっと食べきった感じだったが、やっぱりここのラーメンはσ(・_・)の好きなタイプだった。旦那的にはもうちょっと麺が太い方が良いそうだが、つけ麺にはこれぐらいの方が合うかなという感じ。
ラーメンは特に、ここのはおいしいよ〜〜と人にお勧めすることが難しい食べ物だ。スープもあっさり系、こってり系と好みが違うし、麺の固さやトッピングの種類なども。日本人ってラーメンが好きなんだな。インスタントやカップラーメンでもおいしいもんねえ。