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先日、いつもの集まりがあったのだが、そのときの夕飯が「嬉野温泉湯豆腐」だった。友人Hの家の近くのスーパーに、豆腐と温泉水が売っているとのことで、この日重い思いをして持ってきてくれたのだった。寒くなってきたので、鍋物は大歓迎。嬉野温泉湯豆腐っていうのもお初だったので楽しみだ。
温泉水を鍋に入れ、豆腐を入れて煮る。普通の湯豆腐は、崩れたりすることはあっても溶けるようなことはない。が、しばらくあたためていると、鍋の湯が白濁してくるのだ。
これはいかになんでも、具を入れすぎという感もあるのだが、豆腐だけではつまらないので、小松菜、ねぎ、しいたけ、えのきをいれてみた。ご覧のように汁が白くなっている。豆乳などを入れたわけではないのだがこのようになる。あら不思議。そしてまた、このとろっとちょっと溶けたような豆腐が美味いのだ。豆腐好きのσ(・_・)にとってこれはもう、最高の湯豆腐だ。湯豆腐と言うと鱈とか入れるのだが、そのような物がなくても十分においしい。このあとに、うどんを入れてみたのだが、それもまた格別のお味。またここにいれた野菜が、朝採れた新鮮なものを購入してきているので、とろっとしたねぎなど最高である。
しかし、この豆腐と温泉水、家の近所でも売っていないかな・・・。売ってなかったらお取り寄せしようかな・・・。
嬉野温泉の湯豆腐の情報はこちら。
法事のついでに旅行という富山(義母の実家)→長野のたびも終り、無事に戻ってきた。富山も長野もこちらに比べてかなり寒かった。
◎11/21(金)
義父の仕事の関係で、出発は午後2時過ぎ。帰りが火曜日と長丁場の上に、寒いところに行くと言うこともあって、個人の荷物がかなり多い。まあ、車のたびなので、どれだけでも積んどけということで荷物の心配はない。が、いくところが親戚ということもあり、帰りにはきっと野菜やらお土産やらの山が予想される。
関越から上信越に入り、北陸道に抜けるルート。これを通るのが一番早いのだが、2日ぐらい前から旧に寒くなり、山間部での雪が心配。チェーン規制があったらどうしようかと心配しながらも、天気予報や道路情報を見ながら、一か八かチェーンを持たずに出発。(いや、持ってなかったから買おうかという話も出たのだが、使わんかったらもったいないということで、最悪は現地調達しようということに落ち着く)
長野県内にはいると雨模様となり、途中大粒のみぞれにかわる。ワイパーも高速にしないと前がみづらいという最悪の状況。これでSAに降りる時、大変だよねえと話していたのだが、降りようとおもっていた「東部湯の丸SA」も「名立谷浜SA」も「有磯海SA」もちょうど雨がやんでいる時に降りることができた。超ラッキー。夕飯も途中ですませたので、富山市内の親戚の家に着いたのは午後9時ごろだった。荷物を降ろすときにも雨はやんでいてよかった。
◎11/22(土)
今日は1日フリーの日なのだが、午前中は墓参りとユニクロ。(義母の着替えが足らないし、寒いということで着るものの調達のため。)伯母の車に義母が乗り、こっちの車には義父と旦那とσ(・_・)。富山は一家に何台も車がある。ので、軽自動車が多い。小回りもきくので都合もいいらしい。
わかりにくいが、車から撮った立山連峰。雲が多いためよくわからないが、とがった山並みが続く。
その後、実家で昼食。カップラーメンが特売だったと、テーブルにごろごろあったため、そのカップラーメンとご飯、他に煮物やら朝の残り物で昼食。さすが、大人数なのでいつでもご飯はある。
近くの親戚を回り、夕飯が携帯から投稿した例の回転寿司となったのであった。
実家の風呂というのが言っちゃ何だがいまいちで、カランの付いている位置がどうも変。また、洗面台もなぜかお湯が出ない・・・。部屋も広いので泊まるのはとってもいいんだけど、風呂がねえ・・・といつも言っているのだ。温泉とか近くにないのかね?と行く前に調べてみたところ、あった。スーパー銭湯が。しかも、歩いて5分のところにっ!2年前に着た時にはなかったので、その後できたのだろう。きっと綺麗だ。というわけで、この日、銭湯に旦那といってみた。建物も新しく、こじんまりしているのだがいい感じのお風呂。なのだが・・・。今日は連休の土曜日。い、イモ洗いだ・・・。カランがいっぱいで洗うところすらないっ!何とかあいたので、そこであらっていると、後ろにパジャマをきた子供が「おか〜さ〜ん」と走ってきたっ!ぬ、ぬれるやんけええええええ。なんとか洗って湯船に浸かるとそれまでの喧騒もすっかり忘れるほどいい気持ちに。かなりあったまったので、でようとするとΣ( ̄∇ ̄;)!!私のロッカーのすぐ下のところで、親子が超着替えているではないかっ!だめだ、今行っちゃ・・・。しかたないので、湯船に逆戻り。5分ほど浸かって出たらやっといなくなったε-(´∀`*)ホッ。温泉は良かったが、人が多いのに参った。
◎11/23(日)
今日が法事。実家でやるため、朝から人がぞろぞろと来る。1時間ほどでお経も終り、その後迎えに来たマイクロバスで30分ほど離れた食事の場所に移動。店の名前はすっかり忘れたのだが、法事の御席がたくさんでいていた。各部屋のすぐ前で天ぷらを揚げてくれたりして、かなりの量のお料理が出た。
同じように30分かけて実家に帰宅。タクシーや徒歩やお迎えでそれぞれにおかえりになる親戚。裏の伯母のうちで話をしたり、夕飯を食べたりで一日が終り。33回忌の法要だったため、引き出物もものすごい量がっ。他に、柿やらみかんやら大根やらをたんまりもらう。ああ、ありがたいが、明日これを全部車に積み込むのか・・・。
◎11/24(月)
明日から仕事のため、義父は一足先に、高速バスにて帰宅。実家の近くからライトレールにのり富山駅に。このライトレールというのが、全国的にも有名らしい。数年前まで「富山港線」という超ローカルな路線だったのに、今やこんなにきれいな列車に。本数も増えたらしい。富山駅周辺は、路面電車のような感じで。途中からレールに乗るというちょっと江ノ電みたいな感じ。やっぱてっちゃん系に人気があるのかな。
残りの3人は、米やら野菜やら土産やらを車に積み込み、富山駅周辺でお土産を調達した後、長野に。義母とはあまり旅行にも行かないので、この機会に温泉に一泊しようということになり、安曇野のいつものお宿「ファインビュー室山」に。富山からは、北陸道糸魚川ICでおり、一般道をひたすら下っていくと松本というコース。白馬連邦を通るので、これまた雪が心配だったが、チェーン規制などもなかったので突入。トンネルもおおく、信号も少ないのでとても走りやすい。道の駅なども、休もうかなというちょうどいいタイミングである。
栂池、八方尾根、岩岳という有名なスキー場の近くを通る。ゲレンデがみえるが、まさかまだオープンはしていないよねえなどと話しているうちに、天候が怪しくなる。そして、とうとうみぞれから雪に。たしかに、道路には雪がないものの、周りには結構雪が残っている。それでもそんなに寒くないので、雪も水を含んだ重たいもの。積もるという心配もなく無事に到着。
今回のお部屋は、露天風呂付きの一番新しいところろだったので、とってもくつろぐことができた。富山での、首に合わないという枕でもなかったので、よく寝ることができた。
◎11/25(火)
のだが、朝早く義母が起きてしまったため、それにつられておきる。あさ風呂などにゆっくりと浸かり、外の景色を見てみるとΣ( ̄∇ ̄;)!!つ、つもってる。5cmぐらいなのでが確かに積もっている。車の上にもしっかりと雪が積もっている。本日の仕事、車の雪下ろしから始まる。
こんな感じでつもっていたのだ。びっくり。
松本市内の中町通りをぶらぶらしたあと、これもお決まりの竹風堂にて山家(やまが)定食を食べる。
とても天気がよかったので、雪もどんどん解けた。車の屋根にあった雪もここの時点でほぼなくなっていた。
高速からみえた富士山。
そして、義母をおろし、膨大な荷物をおろしてやっとこ帰宅。自宅でも膨大な荷物を積み下ろし、おみやげ物やもらい物をわけて、洗濯物を洗濯機にぶち込んでやっと終了。雪がとても心配だったが、とりあえずチェーンを遣うところもなく、凍っていたところもなかったのでよかった。富山は何度か行っているが、田舎といえばいなかだが、食べるものもおいしいしなかなかよい。まあこれも、親戚があるからちょくちょくいけるというもの。次回は、今回乗れなかったライトレールに乗ってみたいな。
ながながとご覧頂き、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
お菓子、特に生系のお菓子が集中する時ってありませんか?なんとなく食べたくなって買ってきたところ、家族もそれっぽい物を買っていたとか・・・。
今回はそれが動物シリーズになってた。
下から母が従姉妹にもらってきた上生菓子のまんじゅう。紅白のうさぎっていうのがかわゆい。真ん中はいわずと知れた「鳩サブレー」。デパートに、法事用のお菓子やら土産やらを買いに行ったついでに、なんとなく食べたくなって買ってきたもの。そして、ブタのいでたちがとってもキュートな饅頭。同じく、デパートで衝動買い。ということで、なんとなく動物がそろった。ブタまん(?)はまだあけていないのでどんなお味かみていないのだが、梅あんと抹茶あんが入っているらしい。うさぎが超おいしかった。あんこの甘さもちょうどいい。鳩サブレーも安心のお味。そして、法事のあとに、もろもろのお菓子をもらう予定のなので、しばらくは甘いお菓子には事欠かないとおもわれる。(ノ_-;)ハア…、おいしいんだよね・・・。でも・・・(ノ_-;)ハア…。
先日、風邪引いたことをかいていたのだが、なんとそれがまだ治りきらないでいた。熱の後に咳が残った。コンコンと言う乾いた咳が。それをしばらくしていたのだが、昨日、出かけている間に、湿った咳に変わり、しかも出る量が多くなった。(||´ロ`)o=3=3=3 ゴホゴホ
こりゃあ、放っておいてこじらせて友人Hと同じように気管支炎になっちまったか、あるいは不摂生がたたってとうとう肺炎になっちまったか・・・と病院嫌いのσ(・_・)もちょっとびびることに・・。とりあえず今日のところは薬でも飲んでみっかとおもったのだが、( ゚д゚)ハッ!夕飯のときに日本酒のんじゃったじゃんいか。お酒飲んで風邪薬のんでいいのかとネットで調べてみたのだが、「危険」という文字がいっぱい。なかには「確実に死ねる」などという強烈な物もあった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。さらに気管支炎についてネットでしらべてみたのだが、病院にいって見ないとわからんとの答えにおさまり、しかたなく病院にいってきた。
近所のいつも行く内科は。木曜日が休診のため、ちょっとさきにある内科と呼吸器科をあわせもったところにいってみた。いつものところも、おじいちゃんの優しい先生なのだが、今日行ったところも、けっこうおじいちゃんだが超丁寧でやさしい。のどやら聴診器で呼吸やらを入念に調べたところ、特に肺炎や気管支炎に通じるものはないらしかったε-(´∀`*)ホッ。咳が長引いて、喉を痛めたため、さらにたくさんの咳がでているというものだった。それでも、発症から日にちもたっているので。感染もゼロとはいえないとのことなので、それなりの薬を数種類もらって様子をみることになった。
昨日、今日の咳き込みでかなり体力を消耗していたのだが、ご飯はいつもどおり食べているし、薬を飲めば大丈夫だろうと言う楽観的な考えだたので、ちょっと先生に聞いてみることに。
「で、この状態でジムとかいっちゃだめですよね?」
いや、だって、せっかくここのところで軌道に乗ってきたトレーニングがあったので、また長い間休むのはいやだなとおもったし(´▽`;)ゞぽりぽり。
「…( ̄  ̄;)ウーン、最近、ジム行っちゃったとか、ジムいって
いいかって言う人多いんだよね。」
「やっぱ、休養したほうがいいっすよね?」
「んだね。日曜日ぐらいまではやめときなさい。また喉痛めるよ。」
っていわれちまいました。あたりまえか(-_-;)。ということなので、大好きなゲームをぐっと我慢して早寝することにしましょうかね。
今や大根も年中ある野菜となったが、やはりおいしいのは寒い冬の時期。そんなわけで、スーパーにもたくさんの大根が見られるようになった。我が家の大根の主な使い道は、おでん、何かと一緒の煮物、味噌汁、サラダ、大根おろしと多種多様だ。みずみずしくておいしいよ( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー。
で、ここのところ冷蔵庫には、常に大根があるという状態なのだが、(; ̄ー ̄)...ン?なんか切り口が青い。前回はあんなにみずみずしかったし、古くなったなんて半日ほどで言えるわけでもない。そんなことが2回ほど続く。カビ?いやそんなにすぐにはえるわけではないし、包丁の金属のせい?いや、それも、いままでそんなに感じなかったし・・・。
朝味噌汁に使った後、15時ごろにサラダ作ろうと出してみたらこうなっていた。なんか気持ち悪いので、早速調べてみると・・・。
青あざ症なるものらしい。大根の老化に伴う生理現象とのことだ。そんなに古くなくても、発生することはあるらしいし、なんだかよく原因もわかっていないようだ。ちなみに、食べても害はないらしいが、やはり味は劣るとのこと。まあ、この青いものがなにものかということがわかったらかよしということで。
ちなみに調べたこのサイト、食べ物の苦情についていろいろのっていた。おもしろいので、ひまな時にもでご覧下さい。
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/guide/detail/2713/kujoujirei.pdf
(PDFでひらきます。)
以前からふくろうの友達に誘われていた「奥炭堪」 (奥多摩の川原で炭火焼を堪能する会)に参加してきた。夫婦で。要するに、川原でうまいものをたべてお酒を飲もうと言うとっても素敵な集まりのようだ。お酒を飲むというところで、行動は電車でというところなのだが、うちのやつがどうしても車で行きたいっ!と言い張るので、車で参加することにした。
場所は奥多摩駅から程近い「氷川キャンプ場」。連休の中日でこのお天気。きっと混むだろうという予測の元、7時半ごろに家を出発。電車組は現地に10時20分過ぎに着くらしいので、3時間弱あればまあつくだろう、遅れたらごめんなさいの電話でいいか〜と、超混みこみを予測して出かけたのだが・・・。
(; ̄ー ̄)...ン?渋滞?どこですか?????
というほど、まったく混んでいるところがなく、あっという間に現地に到着。9時ごろにホリデー快速に乗ったというメールが来たのだが、その返事。
「もう現地についちったんですけど・・・。」
そう、もう9時過ぎに到着しっちったのであった。かなり時間もあったので、駅の方にぶらぶらと歩いていってみる。駅前に長蛇の列・・・。バスを待っている人たちであふれている。紅葉にはちょい早い感じではあるが、ちょうどお祭りをやっていたり、トレッキングにはとてもいい陽気なので、かなりの人出だ。こんなに混まないでこられたのがうそのようだ。
で、今日の山の雰囲気。(川原から撮影)
ほんのり紅葉という感じ。高地ではないので激しく紅葉はしないとはおもうが、もうちょっと進むかと。
今回の会は19回目らしい。焼くものも、煮る物もかなりいろいろな物をやってきたようだ。で、今日の焼き物もろもろはこちら↓。
ぶちまけられる、フランクフルト、チョリソーなど。
その後、几帳面な方の手により理路整然と並べられる。
隅においやられるさつま揚げなど。そして、どーんと鎮座まします「しまほっけ」アンド「さば」。まさか、キャンプでほっけがでてくるとはおもわなかった。この魚たちが、超おいしい。思わずご飯がないかと叫ぶ。
食べ物はもちろん、飲むことがメインなためちょっとしたつまみも登場。手前にあるたけのこと青唐辛子の炒め煮が日本酒に合う。あ、バーベキュー=ビールと言う感じではあるが、いつものようにふくろうの友人が、一升瓶を提げていた。日本酒2本。
残骸になりつつあるほっけと、ししゃも・・・?カペリン・・・?どっちにしてもおいしいのでよろしい。
ダッチオーブンではメバルの煮付け。煮つけが登場したのもびっくりだ。
さらに、ダッチオーブンでの焼き芋。ちょっと焦げ目もできほくほくでうまうまだ。
そのほかにも、ブリとカレイの煮付け、厚揚げやあられあげの焼いたのなどお酒のつまみにぴったりの物が続々と登場。σ(・_・)らといったらほとんど見て、食べるだけの状態で、せっせと仕込んでいただいた主催の方のご尽力に感謝感謝。旦那は、運転もあるのでウーロン茶を片手にせっせと食べて堪能していたようだ。欲を言えば腹にたまる物がほしかったそうなw。
昨日の木枯らし1号のことをおもったら、お日様もでていたし、風もほとんどないという最高のシチュエーションだった。それでも、冬に近い秋ということもあり午後からはちと冷えてくる。そんな中、ギャル子(高校生らしき女子の集団)が、いきなり川のなかに入り、対岸の岩に登ったりしはじめた((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル。若いってすごいわ・・・。帰ってくる時に、転んだら面白いのにね(▼∀▼)ニヤリッ などと話しながらちらちらと見ていたのだが、渡りきりやがった。若いってすごいわ・・・。そのあとも、ギャルぞう(高校生らしき男の子の集団)が、川を渡ったりしている。あそこの岩にたどり着くと、幸せになれる的な言い伝えでもあるのだろうか(-_-;)。
そんなこんなで、デイキャンプ「奥炭堪」はお開きに。さすがに、帰りは渋滞していて、倍の時間がかかった。服と髪の毛が香ばしい。